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2009年1月 1日 (木)

2009(平成21)年元旦 年頭にあたってのご挨拶と宣誓

「未曾有の生活危機を突破できる東京、選挙で国政を変える本格的政権交代への挑戦!」

新年が皆様にとりまして夢と希望に満ち溢れ、何よりもご健康で幸多い年でありますことを心からご祈念申し上げます。

 昨年は、日本は政治も経済も混沌とし、瞬く間に状況が一変し、また辛い事件を浮かび上がらせる世相や日本の将来に多くの不安を感じる一年となりました。しかし同時に、歯を食いしばって必死に頑張っている方々からたくさんの元気をいただくことも出来ました。スポーツ界でプレッシャーと戦いながら大活躍する若者達の懸命な姿、ノーベル賞を受賞するという偉業を達成した日本人の先輩方、そして中でも心の底から大きな感動をいただいたのは、北京オリンピック・パラリンピックを視察した折に目前で見た世界で戦う障がいのある日本代表選手団が必死に頑張っている姿でありました。今、自分が体験している苦労なんて小さいもの、たった一度しかない人生、自分も思い切り頑張ってみよう、そう思わせていただいたことに感謝の念を抱いています。

都政においては、米国発の金融・経済危機に端を発した景気後退による企業の経営悪化、雇用問題や大幅な都税の減収見込み、そして悲鳴をあげる医療や福祉の現場等の緊急事態に対応し、首都東京が都市としての機能を果たしていくため、私も精一杯に都議会において活動して参りました。しかし、本年は多方面でさらなる悪化が懸念されています。都民生活をより強固に守り抜くために、皆様方のお声をいただきながら、よりエネルギッシュな議会活動を力強く展開していく決意であります。

また、拡がる一方の格差社会、横行する拝金主義によるモラル低下、過度すぎる競争社会、失われていくコミュニティー社会等が取り巻く環境の中で、心の不調に苦しむ方々が多世代的に増加していることがとても心配されます。経済的な豊かさのみを追い求めるのではなく、日々の暮らしの中で、人と人との絆がしっかりと結ばれる社会を構築していくこと、一人一人が自分の家族や周囲の人たちを思いやり、他者への感謝の気持ちが育まれるコミュニティーづくりが重要です。議会活動のみならず、日頃の地域活動においても、常に人と人とを結べる人間であるよう、毎日毎日が修行の積み重ねであると信じ、邁進して参ります。

 さて、本年は私にとりましては、大学を卒業してから今日までの16年間の政治生活の総決算ともなる重要な節目の一年であります。私は、政党本部職員時代を過ごした永田町でのかけがえのない勉強の4年間、地方政治の現場を学びつつ財政再建に燃えた小金井市議会での8年間、都民生活を守るための新たな決意による都議会での4年間をただひたすら走り続けて参りました。本年は、その想いの連鎖を新しい時代へとつなげていくことが出来るかどうかが試される勝負の年となります。必ず行われる解散総選挙において、日本の政治機能を高めるための本格的な政権交代を成し得ることが出来るか、地元小金井市政において同志の結集を果たし得るかどうか、そして私自身の都政改革への歩みと日頃の活動にご理解をいただくことが出来るかどうかが試される試練の年であります。

 たとえ微力であっても、新しい時代を築き上げる礎の一員でありたい。陽のあたらない場所で人知れず苦しんでいる人達のお役に立ちたい。自分自身の勇気を振り絞って闘う悔いのない一年とするために、本年も必死に走り続けて参ります。

皆様、今年も西岡真一郎とともに歩ませて下さい。何卒よろしくお願い申し上げます。

2009(平成21)年元旦

東京都議会議員 西岡真一郎

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